配信限定「夢の住処e.p.」から約1年4ヶ月。
小野雄大が、6曲入りのミニアルバム「あざやかなバナナ」をリリースします。
ライブではおなじみの楽曲に加え、2015年に制作した「あざらし」「君は夏の通り雨」を再録。"今の小野雄大"を存分に詰め込んだ1枚になりました。
さらに、リリース記念ライブも開催!
共演には、最高にかっこよくて尊敬できる2人の先輩をお招きします。
何気なくすごしている普段の生活も、すこし角度を変えれば鮮やかで素晴らしいものに見えてくるかもしれない。
人、楽器、土地など様々な新しい出会いを経験してきた小野雄大が描く「あざやかなバナナ」。この作品を聴いたみなさんの日常が、カラフルに色づくことを願っています。
▼「あざやかなバナナ」詳細
1.あざらし
2015年3月に初めてワンマン公演をした際の限定音源「こだま」に、おおたさやちゃんというシンガーをゲストに迎えて収録された楽曲をソロver.で再録。
2.わがままなからだ
2018年制作。食べることがストレス発散で、手っ取り早い幸福の入手方法である僕自身のエッセイ的ブルース。聴くとおいしいものを食べたくなる。
3.君は夏の通り雨
2015年9月に行われた自主企画「こだま」でカタミチカラと限定音源として配布したCDに収録。すっと降ってすっと何事もなかったかのように乾いていく夏の通り雨のようなひとときの恋をテーマに描いた作品。
4.晴れ待ち
雨が降ったら外に出たくなくなる、そんな憂鬱を吹き飛ばしたいなと思って2018年に制作した楽曲。決して雨に濡れて欲しいというわけではなく、「気にしなくてもいいことってたくさんあるぜ、ポジティブにいこう、ついてこいよ」っていうメッセージを込めている。
5.ささいな
2017年制作。この時期、山田丈造というトランペッターと出会った。彼と一緒にやることが決まって、彼のラッパの音をイメージして作った楽曲。歌詞については、なんでもない日常のワンシーンを描き、聴いた人のいつかの夜に当てはまる、そんな曲にしたかった。
6.ブルーバード
2018年制作。僕らは度々自信を失ってしまう。「やりたいことは何か」と人は答えばかり求める。人生における答えなんてものが最初からわかるのであれば僕らは生きているとは言えないし、それなら僕はもうとっくに音楽を辞めているだろう。夢という言葉を使っているけれどもそんな大げさなことではなくて、何回くじけたって鳥は羽を広げて飛ぶだろう。僕らは青い鳥で、何も自分に恥じる必要なんてないと思う。
▼リリース記念ライブ 開催概要
2018年8月12日(日)
"あざやかなバナナたち"
@三軒茶屋GRAPEFRUIT MOON
小野雄大(うたたね)
山口進(夜ハ短シ)
大平伸正(ghostnote)
open 17:30 / start 18:00
charge 2800円(+1drink) ※当日:3300円
https://tiget.net/events/32344
※受付開始7/8(日)12:00〜
※入場整理無し / 来場順入場
※全席自由 / 立ち見あり
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