高田世界館への道!37「13日目高松燦庫-sanko-(20221027)」

小豆島の朝も早かった。みかさんと待ち合わせて、小豆島観光!
今回は、子安観音を参り、小豆島大観音を参りに。

小豆島大観音では、昨夜のライブに副住職が来てくれていたこともあり、
中を案内してもらいつつ、実際に中でアカペラで歌わせてもらったりした。
すごい体験!
お堂に響き渡る自分の声がすごく気持ちよかった。

「ぜひここで歌ってください」と言ってもらえて、
もちろん、近いうちに叶えたいことがまた加わりました。

一番最上階で、ピリティヌーラというスリランカのミサンガを得ました。
このお寺には、釈迦の歯の一部が保存されているそう。

ツアーの成功を祈りつつ、小豆島を後にしました。

ターミナルで見送ってくれるみかさんとおかあさんに手を振りつつ、
ここからはこの旅3度目の船旅へ。

舞台は高松に移ります。
高松は5年ぶり。
以前はうたたねでの訪問でした。
燦庫ははじめて。以前はその下にあるTOONICEだったので、
期待と不安に満ち満ちて会場へ。

店長井川さんも、PAの藤本さんもお変わりなく。
「お久しぶりです」という挨拶が嬉しい。

再会はいつも嬉しい。

何よりこの日はN.G.C.BことNon Gentlmen Club Bandも共演。
トランペット、ギター、ベース、ドラムという体制は、
もはやこの形を追いかけて小野雄大バンドセットを組んだのではと思われるレベル。

あの冬の日、まずはライブ前の前打ちをして(?)
ライブ後に打ち上げをして、
メンバーがホテルに帰ったあと、

自分だけ残って飲み続けて、
泣きながら帰った。

なんで泣いてたのか、明確には思い出せないけど、
確か、”音楽の続け方”に悩んで、
N.G.C.B.のみんなに話して、

“大丈夫や”

みたいなこと言われて、泣いたんだと思う。

出会ったその時から、お互いのことを知ってるわけでもないのに妙に距離が近い、
そんな先輩たち。

もうみんなこどもも大きくて働いてるから、
平日ライブしてしかも飲みに行くなんて珍しいらしい。

そんな中、「雄大が来てくれるんだから」と集まってくれて、
ライブ中に何度も「雄大おかえりー!」と叫んでくれて、
飲みもノンアルで付き合ってくれて、また遠くないうちに再会する約束をできた。

そして、来てくれた人の中に、
「ずっと聞いてて、ようやく観れた」というお客さんと話をしていた時。
「石拾い」の話になり、大盛り上がり!
石ブーム、来てるのか…。

お互いいい石を拾おう、なんなら今度みんなで見せ合おうという約束をした、
約束の多い高松の夜。


2022年11月12日(土)IMARGINE -イマジン- vol.3
@新潟 高田世界館

配信チケット:2,500円 アーカイブはこちらから
※2022年11月19日(土)23:59まで

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