爆睡して仙台到着。
まだ寝たいくらいでバスを降りると22℃、風が少し冷たい。
右も左もわからないのでとりあえずマック。朝マックはツアーの友やね。
近くに錦町公園という大きめの公園があるのがわかり、そこへ向かってみる。
水道があったので顔を洗って歯を磨いた。
はーさっぱり。風がきもちい。
8時から12時まで、その公園でギターを弾いたり曲を作ったりした。
なんかいい感じの曲ができた。
午後からはKUDANZ玄さんと会う。
藤崎で待ち合わせて、玄さん行きつけの定食屋へ連れてってもらう。
たくさん話した。頼んだのどぐろ定食は、茄子の煮浸し、わかめと豆腐の味噌汁、ねぎ入り納豆、卵、おしんこ、ご飯。
玄さんがサバの塩焼きちょっとくれた。
窓からいい風が入ってきた。たくさん話した。
そのあとファシュタでコーヒーを飲みながらまたたくさん話した。
自分はこれから何を考え、どうやって生きていくのだろうか。
音楽は、自分の中でどこに一体落ち着くのだろうか。
詩はどのように変化していくのだろうか。
玄さんが帰ったあとも自分はファシュタに居残った。
ビールを頼んだ。17時頃。
玄さんからもらった言葉の数々をメモした。
気づきをメモした。
人に会って話をするたびに自分の輪郭がうにょうにょしていくのを感じる。
今までなかった新しいものを空気中から取り込む。
フィールドリサーチの結果仙台駅前ではアーケードで21時以降、
店のシャッターが閉まった頃に路上ライブがよく行われているという。
21時から準備することにした。
ファシュタを出てすぐのアーケード、ちょうど視線の先に「ここでやってください」といわんばかりの一角を発見。
藤崎のシャッター前で演奏することに決めた。
ライブは約1時間くらい。
途中、ぱらぱらみてくれたり、止まってくれたりしながら、まあ上々かな、というくらいのひとたちが見てくれた。
次の課題
・聞こえてるのか不安すぎた、声の音量もうちょっと力まなくてもよさそうだ
・音の響きをもっと感じながら歌う
・おひねり箱をもっとわかりやすく
・ポスターは結構みてもらえるっぽい。フライヤーも取りやすいようにおいとくことにする
新しいことにチャレンジすると新しい発見があってよい。
路上は今後やらないとしても学べるのは嬉しい!
最後まで残ってくれたお客さんを引き連れてファシュタへ戻り飲んだ。
ファシュタでもさらに4曲歌った。
T字路sの「これさえあれば」がBGMに流れてて、それをカバーしたりした。
たくさん歌った。
もう3日くらい経ってるような密度の初日でした。
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